長住郎3(在来+枠組) 定価¥540,000(税抜)

長住郎3在来 定価¥320,000(税抜)

長住郎3枠組 定価¥320,000(税抜)






●『構造』(定価\126,000)
平面斜め、任意形状の屋根の風荷重の算定
1.確認申請用構造計算書(2階建て+小屋裏) N値法による金物算定
2.構造等級計算書(2,3等級)+フラット35S専用帳票A2画面出力
3.自己評価書、設計内容説明書




●『梁背』(定価\105,000)
許容応力度法による横架材(梁背)、基礎

1.仕様規定の荷重による梁背の自動算定、グルーピングにより同一断面の最大モーメントの大梁の荷重形状図、集中荷重の明細及び断面検定(全断面出力可)
2.大梁の曲げ・せん断の検定比伏図の出力、柱軸力明細及び軸力伏図出力
3.全部材のべた基礎、布基礎の検定計算
4.基礎梁は人通口の計算及び深基礎、浅基礎に対応



●「省エネルギーの計算」(定価\105,000)
1.平成25年省エネ基準準拠
・外皮熱貫流率(UA値)
・外皮平均日射熱取得率(ηA値)
・一次エネルギー消費量基準の採用
2.平成11年省エネ基準 省エネルギー等級4に対応







●『構造』(定価\126,000)
平面斜め、任意形状の屋根の風荷重の算定

1.確認申請用構造計算書(2階建て+小屋裏)2×4協会仕様、柱頭、柱脚の金物算定
2.構造等級計算書(2,3等級)
3.自己評価書、設計内容説明書




●『梁背』(定価\105,000)
許容応力度法による横架材(梁背)、基礎

1.仕様規定の荷重による梁背・まぐさの自動算定、グルーピングにより同一断面の最大モーメントの大梁の荷重形状図、集中荷重の明細及び断面検定(全断面出力可)
2.まぐさ、大梁の曲げ、せん断の検定比伏図の出力
3.全部材のべた基礎、布基礎の検定計算
4.基礎梁は人通口の計算及び深基礎、浅基礎に対応



●「省エネルギーの計算」(定価\105,000)
1.平成25年省エネ基準準拠
・外皮熱貫流率(UA値)
・外皮平均日射熱取得率(ηA値)
・一次エネルギー消費量基準の採用
2.平成11年省エネ基準 省エネルギー等級4に対応


長期優良住宅制度がスタートして5年が経過し、大手住宅メーカーはほとんど対応を表明しております。そこで、誰にでも使える長期優良住宅専用ソフトを開発致しました。在来軸組工法、枠組壁工法、両工法の階小屋裏付のすべての計算書(建築確認申請用構造計算書、長期優良住宅構造等級以上の計算書、許容応力度法による横架材及び基礎の計算書、省エネルギー等級4の計算書)と設計内容説明書が出力されます。「フラット35S」「フラット50」の申請も同時に可能です。

入力の構造的な要素をなくし、軽い建物か重い建物の選択のみで、後は仕様設計の壁量規定を満足させるだけです。画面の左下に指定構造等級の必要壁量が表示されていますので、各階各方向に壁、筋交いを配置し、満足させて下さい。値法により金物は自動算定されます。横架材及び基礎は許容応力度設計法により解析します。軸力も再計算します。梁は梁幅のみで配置して下さい。梁せいは自動算定し全部材の検定を行い、全部材の検定比伏図(長期、短期)及び全部材の曲げ、せん断の検定比表を出力、自動グルーピングし代表の断面の詳細断面検定を出力、また指定により全部材の詳細断面検定の出力も可能です。基礎は基礎形状、基礎梁を配置、使用鉄筋径の入力により、基礎反力図、布基礎、べた基礎及び基礎梁の断面検定を一貫処理にて行います。

これですべての構造計算は終了です。ほとんど建物形状のみの入力ですので、後はソフトですべて処理します。荷重関係も仕様設計で明解です。確認検査機関への説明も非常に簡単です。必要書類はすべて出力します。

 省エネルギー等級の計算ですが、地域係数、部屋名を入力し、標準及び各部屋の使用材料を指定し、開口データを配置しますと、次世代省エネルギー基準により熱損失係数Q値、夏季日射取得係数μ値及び結露の計算を行います。計算部分はこれで終了、長期優良住宅制度の9項目の内、後項目は自己評価書、設計内容説明書にて報告書を作成します。書式はすべてプログラム化されていますので、順序よく作成してください。これですべて終了です。慣れますと半日程度で完了です。在来、2×4、両工法とも計算できますので、今後の4号建物特例撤廃にも充分対応可能です

<長住郎3>品確法について

住宅の品質確保の促進等に関する法律に準拠しています。品確法申請は、各項目毎に可能です。

1.構造の安定・・・耐震等級1,2,3、耐風等級1,2、耐雪等級1,2の計算が可能です。建築確認にはない項目(水平構面、耐力壁線、準耐力壁、)の検定を行います。出力は表・図形式となり、DXFファイルにて出力も可能ですので、CADデータとしてA2サイズにも出図可能です。在来軸組工法+枠組壁工法の2階建て小屋裏付に対応。
2.温熱環境・・・省エネルギー対策等級2,3,4の計算が可能です。等級4の設計が必要です。18年3月27日の基準変更に対応しています。
3.劣化の軽減・・・劣化対策等級1,2,3の計算が可能です。
4.書類作成・・・自己評価書及び設計内容説明書を作成します。自己評価書の中に1構造、2火災、3劣化、4維持、5温熱、6空気、7採光、8高齢者、9音、10一般事項等が含まれます。設計内容説明書も同一の内容で詳細な項目があります。

<長住郎3>建築確認申請について

1.在来軸組工法・・・2階小屋裏付の構造計算書を作成致します。金物の設計はN値法による。仕様設計の壁量計算,偏心率、地震、風、積雪の計算を行う。
2.
枠組壁工法・・・2階小屋裏付の構造計算書を作成致します。金物の設計は新計算法にて対応。仕様設計の壁量計算,偏心率、地震、風、積雪の計算を行う


枠組壁工法接合金物変更内容

新計算法(PDFファイル